【全国からの参加者累計600医院突破】
「数値」と「過去600人から頂いた個別質問から厳選したよくあるQ&A」と「実際の事例(厳選事例)」で医療法人のデメリットを徹底的にお伝えしますセミナー
webオンラインでの
開催決定!!
医療法人のメリットは、節税になる。事業承継が容易になる。
といわれていますが本当にそうなんでしょうか?
しかもデメリットが明確に伝えられていないような気がしてなりません。
多くの病院関係者が、医療法人化の本当のメリットがよくわからない、同僚の医師や税理士に質問してもハッキリした回答が得られない、ともやもやしているうちに数年経ってしまった・・・そんな院長様が多くいらっしゃいます。
そのため、今回は、実際に法人化した方が良いクリニック 法人化しないほうが良いクリニックの具体的基準は?法人化後の実際のデメリット・コストに絞って具体的にお話するセミナーを開催する運びとなりました。
特に医療法人のデメリットに多くの時間を割く内容となっております。
■1day■医療法人の デメリット徹底的にお伝えしますセミナー
医療法人のデメリット・コストといった負の側面、そして医療法人化すべき医院の基準に絞って、お話いたします。(多くの事例をお見せします)。
- 所得1800万以上なら法人化すべきは嘘。実際にどんなクリニックなら医療法人設立のメリットがあるのか
- 法人化のメリットを最大限享受するためのベストな法人化手続き着手時期
- 法人化の前年に医療器械を買い換えると税金が増えてしまう理由
- 節税どころか法人化したら逆に税金が増えた事例とは?借入金があるクリニックの法人化は要注意。
- 一番選任が難航するのが、監事の選任。監事をお願いする方に必ず質問されることとは。
- 役員報酬による節税したい方へ。17歳の娘は理事になれる?75歳の遠方の親は?理事はどんな責任を負う?
- 30代40代50代60代の院長。誰が一番法人化すると得か。年齢別法人化のメリット
- 医療法人設立時と設立後に実際にかかるコストの詳細。何がどれだけかかるのか。これを数値化します。
医療法人の経営の仕方についても下記に触れつつ、お話ししたいと思います。
(1医療法人に残す利益の適正額はぐたいてきにいくらか。
(2後継者がいない場合又は後継者未定の場合の10年後の法人経営の着地点
(3分院展開医療法人型、事業承継医療法人型、後継者がいない医療法人型、医療法人を売りたいタイプの医療法人型別にどのように運営しなければならないか
当セミナーは医療法人化のデメリットをあえて、詳しく説明したいと考えています。(時間にして約半分以上。)それが、お客様のためになると信じているからです。
このセミナーの弱点は、医療法人設立書類の書き方に関してはほとんど時間を割かないところです。ですので、書類の書き方を学びたい方にはあまり意味のないセミナーとなるかもしれません。
今回は少人数制のため、講義の途中に質問タイム(コンサルティング時間)を設定いたします。
その場で、講義の内容と医院ごとの疑問を即あてはめて、即解決します。
したがって、講師対生徒という講義形式である半日セミナーに比べて、1dayセミナーは双方向形式となります。
もちろん、他のクリニックの質問も非常に個別具体的のため、他のクリニックの参考になるでしょう。
本セミナー(半日) | 医療法人のデメリットを徹底にお話しするセミナー(1day) | |
講義内容 | 法人の基礎と本質が理解できる | 自院にとって法人化はデメリットがあるか判断できる |
講義形式 | 一方的講義 | 途中、講師に質問タイムあり、双方向形式 |
- 分院設立は、医療法人設立と同時がよいのか?
- 院長名義の不動産は医療法人名義にしたほうがよいのか?
- 基金拠出型医療法人にしたほうがよいのか?そもそも基金ってなに?
- 監事報酬は払う必要があるのか?
- 妻を理事にした場合、今の専従者給与の額UPしても問題ないのか?
- 医療法人名称は「~会」とするのは必須か?
- 医療法人を1から設立せずに医療法人を買ったほうがよい場合とはどんな場合?
- 親族が経営している医療法人の分院を設立したほうがよいのか?
新たに医療法人を設立したほうが良いのか?
特に、以下に当てはまる方にセミナーの参加をオススメします。
- 本を読んでみても、具体的なことが書いてないため結局どうすればよいかわからないと思われている方
- 顧問税理士の意見に説得力・具体性がないと思われている方
- 同僚の医師にも医療法人はメリットがあった、デメリットばかりだった等様々な意見に迷われている方
都内歯科医 F・I様
デメリットが多数あることが分かった。
15歳でも役員になれるということ。
都内小児科医 Y・A様
節税のために法人化を考えていたが、多くの費用が必要で、あまり法人化のメリットはないかもしれないと考えるようになった。急がないで法人化を考えていきたい。
法人化のデメリット 賃貸物件での開業なのでオーナーとの関係など。
埼玉県川口市歯科医師 S・K様
本年11月からの申請手続きを考えています。個人的に調べて得た知識を目で見て耳で聞けたので、大変参考になりました。有難うございました。
良く言われる様に医院経営は経営というものを経営のシロートである医師が行っていることが問題だと思っています。本業である治療こそ自分のかわりは沢山いると思いますが自分の医院の経営は自分にしかできない事と考えているのでこれからもこういったセミナーにどんどん参加していきたいと思います。
神奈川県横浜市胃腸科医 A・K様
法人設立の手続について興味を持ちました。複雑な書類の作成に頭を悩ませていたからです。
現在世代の交替に際して法人化を進めたいと思っていましたので、本来なら当事者が出席できれば良かったのですが、夫が出席できませんでしたので代行してきました。まだ当事者の考え方が纏っていませんので、何れまた御相談に乗って頂くことになると思います。
静岡県静岡市歯科医 K・K様
法人設立の手続について興味を持ちました。複雑な書類の作成に頭を悩ませていたからです。
今後の事業拡大もあるので、借入を予定しているし、また子どもも小学生・中学生で法人化したとしても継承するかどうかも不明である。しかし、現状あまりに税金が高いため(自由診療収入40%)、節税対策としても有効のようだ。
都内脳神経外科医 K・S様
よくわかった。デメリットが詳しく良かった。
都内レディースクリニック O・N様
とっても良かったです。一生懸命な感じが特にいいです。+いつか連絡下さいませ。わかり易くて具体的で全体的によかったです。デメリットを中心に語られていたことは良いですね。
都内皮膚科 T・R様
分院展開の話が良かった。デメリットの話が多く聞けて良かった。
近年御夫婦で医師の方が多いと思います。その場合、片方が医療法人した場合もう一方(勤務医であれ、開業医であれ)のメリット・デメリットが知りたいです。
埼玉県和光市皮膚科 A・K様
医療法人設立の基準について理解できた。
神奈川県歯科医 M・O様
監事の選任が難しいことがわかった。押印をもらうとき、知らなかった手間があるという事がわかった。
千葉県佐倉市内科 M・K様
事務長として内容がわかるようになった。ありがとうございました。資料は内容が入っていた方が有難い。
茨城県ひたちなか市歯科医 E・A様
医療法人化へのプロセスは良くわかりました。法人化の可否の判断もわかりました。個人的なゴールに関して予測がつかない面が多いですが、参考にはなりました。ありがとうございました。
法人と理事との間で貸付ができないという点(例えば、数年後に教育資金として数千万円必要なときとかはどうなるのでしょうか?)は個別に質問したいと考えております。
都内眼科 K・K様
生命保険は一つの手段となるということだけだったので、実際の数値を入力してみる必要がある。医療法人債についてもっと話が聞きたいと思いました。
千葉県千葉市産婦人科 S・M様
法人を止めるにあたって、休眠状態で利益を分配できる可能性がありよかった。
神奈川県川崎市歯科 K・T様
設立のメリットがわかった。監事をお話しするにあたってどのようにお話した方がよいのかがわかった。
神奈川県横浜市内科 K・K様
知らないことが多すぎた。とても参考になった。
宮城県宮城郡歯科 S・M様
監事の件が参考になった。
都内皮膚科 T・M様
私たちの娘は医師にはなりません。ですが、最近、同時に2か所別々のところからクリニックを運営・設立を頼まれてしまいました。なんとかデメリットのない形で医療法人を設立したいのですが、あるいは今の自分のクリニックを所持したままで2か所、3か所のクリニックは運営できるか個別に質問をしたい。
また、引継ぎできない負債もあるということ。自院の場合、かなり負債額が大きいのでそこが気になった。
また、10年以上の賃貸借契約というのは知らなかった。
都内産婦人科 W・T様
自由診療報酬分が2年間免税になる点が参考になった。
「医療法人って、デメリット多いね。。。。」
「社会保険料ってこんなに高いの?医師国保は医療法人化したら使えなくなるんだ・・・このままだと、ハローワークでの求人もできなくなるし余計な求人コストがかかるね。。。」
青ざめたと同時に、
それは税理士さんと話してたんじゃないの????と思う始末。
ここで私は肝に銘じました。
医療法人設立手続きを「ミスなく早く正確に」は当然のこと。
お客さまの医療法人化をお手伝いする際には、
社会保険・生命保険・税金・行政手続きコスト等様々な
ことをじっくりじっくりじっくりじっくりじっくりじっくり
じ~~~~~~~~~~~~~~~~~っくり
検討する時間を持とうと心にきめました。
また、私の事務所では、医療法人化の素晴らしさ・医療法人を作ることの素晴らしさだけを説明してむやみに医療法人設立をおススメすることをやめました。
たしかに、医療法人をすすめれば私たち行政書士にとってはビジネスになります。
医療法人設立代行・その他各種手続き代行によって報酬が入ります。
しかし、その人の人生にとって医療法人設立というのは一生に一度です。
一生に一度の法人化、あんなに手間とコストをかけて
失敗してほしくないんです。
(特に手間がすごくかかります。神経をすり減らします。)
行政書士が手続きだけではなく、医療法人化というものを緻密に分析し、緻密なアドバイスをすれば世の中の不適切な医療法人化はかなり減るのではないか思います。
そして、必要のない医療法人設立手続き代行を減らせば、
上記の院長様も減るのではないかと考えます。
当事務所は医療法人化のデメリットをあえて、詳しく説明したいと考えています。それが、お客様のためになると信じているからです。
【補足】
前回のセミナーは、関東外からいらっしゃる方も多数いらっしゃいました。
それだけ、医療法人のデメリットのみに絞ったセミナーがないというのが
現状なのです。
自身も今回のセミナーに対しては並々ならぬ準備をするつもりです。
セミナー直前の睡眠時間はとても短くなってしまいそうです。
しかしそれは当然だと思います。お客様が真剣だからです。
もし、こんなことを聞きたいということがあれば
事前にメール・FAX頂いて構いません。遠慮なくどうぞ。
PS 内緒の話ですが。このセミナーをやる度に私は直前に
胃が痛くなってしまいます。
参加者様の真剣さに負けないよう頑張りたいと思います。
セミナーにご参加頂いたあるクリニックの方からメールの一部でこんなお言葉を頂きました。
柏崎様
先日は、お電話で長時間に渡りアドバイスをしていただき、
本当にありがとうございました。
~省略〜
今回のご相談やセミナー受講をさせていただいたおかげで、色んな可能性を探ることができ、人任せで成り行き的な設立ではなく、確実に「自分たちが決定した」という責任が持てました。
~省略〜
この方は当事務所へは有料相談のみで医療法人設立代行のご依頼を頂くことはありませんでしたが、このようなメールを頂き本当に嬉しく思いました。
ぜひ院長先生も人任せで成り行きな設立にならないように確実に根拠をもって法人化を決定して頂ければ幸いです。
過去の医療法人セミナーはどのように開催していたか?実況中継風に記載しております。
セミナーにこれない方へ。
無料のメール講座もございます。
セミナーを受ける前にセミナー雰囲気の参考になります。
日程があわない方へ。
通信学習用動画を有料提供中
秘匿性が高い情報が含まれているために大量に販売はできませんが本セミナーを収録した動画と本セミナー資料を毎月限定5人、7万9800円(税込)にて有料提供しております。ご要望の方はフォームにて御連絡頂ければと存じます。銀行口座をお教え致しますので、お振込み確認、2か月視聴期限ありの動画視聴URLをメールにてご送付させて頂ければと存じます。
日程があわない方へ。
セミナー個別放映+放映後1対1個別相談
通常開催時と同一時間帯(9時30分~17時)にてご希望の日程(平日に限る)録画したzoomセミナーを個別放映。放映後、質問頂いた事項をもとに個別に1対1で柏崎が回答。参加費は5万9800円(税込)にて対応しております。ご要望の方はフォームにて御連絡頂ければと存じます。銀行口座をお教え致しますので、お振込み確認後日程調整いたします。
ご要望多数によりzoomでのオンライン開催(映像配信)が決定!
開催日 | 次回:令和6年10月20日(日) 申込受付中 |
時間 | 午前9時30分から17時00分(延長有) ※普段よりセミナー時間を2倍に増やしました。 |
会場 | zoomでのオンライン開催 |
定員 | 15クリニック限定(少人数制) |
参加費用 | 1dayセミナー開催記念+直接質疑応答型セミナーのため 多くの院長先生のニーズを肌で知りたいため当面、35000円 さらに、以下早期申込割引 開催4週間前までに申込 ⇒25000円 開催2週間前までに申込 ⇒30000円 |
※ご夫婦・ご家族同伴の場合 1名追加につき別途1名分の費用が必要となります。
※税理士、生命保険営業マン等院長先生とそのご親族以外の方がご参加の場合、1名につき98000円+税となります。(医院の顧問の方含む。)
※ただし、各種申込特典または申込用紙により上記より安い受講費用の場合には、安い受講費用が適用されるものとします。
- ①セミナー申し込みセミナー申し込みフォームから申し込みを行います。
- ②お振り込み案内お申し込みいただいたお客様ご指定のメールアドレスに、セミナー日程の詳細とお振込先などを記載したメールをお送りいたします。(代金は後払いも可能です。)
- ③セミナー資料送付事前に、お申し込みいただいたお客様宛にセミナー資料をお送りします。
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医療法人のデメリットに絞って、実際の事例も交えながら進めていきます。Zoomでのオンライン開催のため、全国どこからでも参加いただけます。
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